パラドックスよりBATTLETECHのはじめての拡張コンテンツ(DLC)となる
BATTLETECH – FLASHPOINT
の発売が11月に行われると発表されました。
パラドックスフォーラムにも情報が出ていましたので紹介してみたいと思います。

[symple_box color=”green” fade_in=”false” float=”center” text_align=”left”]以下パラドックス公式フォーラムの内容を意訳したものとなります。[/symple_box]
初のBATTLETECH拡張 FLASHPOINTが11月にリリース(2018/8/21)
ショートストーリー、新しい地形植生、新しいメック、マルチテリトリー・エンカウンター
初のBATTLETECHの拡張コンテンツFLASHPOINTが2018年11月に発売されます。
DLCには、「FLASHPOINT」の名前の由来となった「Flashpoints」イベント導入と共に、3つの新しいメック(要望の多かったHatchetman”ハチェットマン”を含む)、チャレンジングな新しいミッション、そして新しく熱帯植物の地形が含まれています。
FLASHPOINTは新規クルーとの会話、特別なイベント、重要な選択肢、貴重な報酬などがリンクされた手続き型の傭兵ミッションで構成されています。
物語の特徴としてはプレーヤーが彼らのメックを修理することができない連続ミッションの導入を特徴としています。
主な特徴
Flashpoints – 一連のアクション満載の短編ストーリーであなたのコマンドスキルをテストし、大きな報酬を得るための拡張型の契約ミッションを行います。
新しい植生 -ちょっとひとつまみの照明弾を使って、日当たりのよい海岸と青々とした熱帯のビーチを進んでください。オプションは日焼け止めです。
新規バトルメック – 装甲の破壊に長けた”ハッチェットマン”、スピードと多様性の”クラブ”、マルチレンジの火力を備えた”サイクロプス”を手に入れましょう。
新しい出会い – “Target Acquisition”では、マップ上の3つの領域を支配するために、あなたの軽メックと中メックを有効活用することになるでしょう。
「Flashpointのストーリーは、異なるシーケンス、イベント、チャレンジ、意思決定、報酬など、さまざまな体験をデザインする柔軟性を提供します。我々は、より深いコンテンツを作成するための新しい方法により、コアゲームプレイの仕組みと組み合わせを行っています。」
ーとBATTLETECHゲームディレクターでありHarebrained Schemesの共同設立者であるMitch Gitelmanは述べています。
またBATTTECHのCEOでありクリエイターであるJordan Weismanは次のように述べています。
「BATTLETECHのファンが本当に楽しめるインタラクティブなストーリーテリングツールの導入がより精巧で長期的な目標です。」
紹介は以上です。
FLASHPOINTの販売サイト
パラドックス社のショップページに早速FLASHPOINTの販売ページができていました。
まだ価格は発表されおらず、今後情報が出てくると思われます。
感想など
以上、BATTLETECH 初のDLCとなる、FLASHPOINTの紹介でした。
いよいよ追加コンテンツの発売ということでまだまだBATTLETECHは内容の充実が図られるようですね。
一方で、有料DLCのリリースがスタートしたということは、
もうこれ以上無料でのコンテンツ追加はあまり期待できないのかもしれません。
それから気になるのは、リリース前からの約束である多言語対応が未だにできていないのに、もう有料DLCの発表をやってる点。
複数言語対応を行うのが先だと思うんですが・・・。
複数言語対応してくれないと日本語化への道も開けないのでなんとか頑張って欲しいところです。もっとも複数言語対応してもマルチバイトに非対応なら日本語化は厳しいのですけれども・・・( -_-)
FLASHPOINTについてはまた更新がありましたら紹介したいと思います。
BATTLETECHを買うならSteam以外にもこちらの記事でも紹介したように、

Green Man GamingのBATTLETECH販売ページ
といったキー販売サイトでセールをやっていることがあるのでオススメです。
管理人はGreen Man Gamingで購入して何の問題もなく遊んでいます。
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