Steam版SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYS 感想#1

クロスレイズ

Steam版

SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYS
(SDガンダム ジージェネレーション クロスレイズ)

を購入したので遊んだ感想を書きたいと思います。

今回は序盤を遊んだ段階での本作全体について受けた印象についてです。

感想なので詳細な攻略情報ではありません。
※記事内で引用しているスクリーンショット画像の著作権はバンダイナムコゲームスにあります。

Gジェネクロスレイズ今一つな点

SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYS(以下Gジェネクロスレイズ、Gジェネ、クロスレイズ等略します)、のSteam版のプレイ感想です。

まずはちょっと今ひとつかなぁと感じた点を挙げます😥
(後で良い点も挙げますのでご了承を…)

シリーズに慣れていない人に不親切

私のGジェネプレイ歴はPS2時代のNeo、PSPのGジェネ・ワールドをプレイ済み。
Neoはクリアおよびやりこみもしましたが、ワールドは序盤に「月光蝶稼ぎ」をやってたらそこで飽きてしまってあんまり遊びませんでした💦

更にもっと昔でいうと、ファミコンのスーパーディフォルメガンダムワールド ガチャポン戦士2 カプセル戦記を熱心に遊んでました(あれはガンダムゲームの最高傑作だと思います)。

ということで久しぶりのGジェネで、過去作の記憶もあまりないのですが、
今回のクロスレイズまず最初に感じたのは
ゲーム起動後にまず何をやれば良いのかが全く分からない
ということです。
久々にGジェネをやる人はもちろん、初めての方を突き放した設計だと思いました😥

いきなりこの画面が提示されますが、所見では何がなにか理解しにくいです。

メニューが色々と表示されるのですが、何をすればいいのかがひと目でわかりません。
直近の過去作をプレイしているユーザーはこれでも直感的に理解できるのかもしれませんが、このゲームシリーズに不慣れな人には不親切だと思います。

この「最初に何をすれば良いのかが分からない」というのは
Steamの本作フォーラムにて海外ユーザーも同様の声を挙げていました。
もう少し初心者向けの視点もあった上で作って欲しいというのが率直な感想です。

もっとも、手探りで色々と見ていけばそのうち慣れるので
最初は全メニューを開いてチェックしてみるのが大事かと思います。

それと書く場所が無いのでここで書きますが、初心者が全く分からなくて困る箇所の最たるものが

上昇・降下のコマンドです。
これに関して必要なステージが登場しても何も説明がありません。

ガンダムWのステージで空中にいるモビルドール輸送船を何体も撃破しないといけないステージがあるんですが、この時ヒイロのW1機だけしか空中におらず、他は地上部隊との遭遇戦になります。

私は何度やってもヒイロのWで輸送船を指定数落とせず、これ無理なんじゃないの?と思ったんですが、地上部隊のコマンドを見ると「上昇」とあることに気が付きました。

どうやら空中適正のあるユニットやサブフライトシステムに乗せているユニットだと空中まで上がってヒイロと共闘できるようです。

また空中に上げたユニットは「下降」コマンドで地上に降りることもできます。

これに関してゲーム中で一切の説明がありません。

ちょっとこれはいくらなんでも酷いんじゃないかと思いました( -_-)

本作のみでストーリーを理解できるわけでもない

本作はどうやら

シチュエーションツアー

を選択することで、ガンダムシリーズごとの作品を選び、
そのストーリーに沿ったステージをシミュレーションゲームのスタイルでクリアしていく―
というのがメインの遊びのようです。

自分の好きな作品を選んでその世界を追体験します。

つまり本作は過去作であったような、様々な作品のキャラクターたちが揃って共闘戦を行うようなストーリーが用意されているのではなく、
作品ごとに独立してステージをクリアしていくという構成のようです。
(まだ初めたばかりなので今後変化等があるのかもしれませんが)

夢のオールスターでのお祭り感ではなく
作品ごとにじっくり向き合うという構成になっており、
ここは好みは分かれる点かと思います。
とはいえ、Gジェネクロスレイズは収録作品が

ガンダムウイング、ガンダムSEED、ガンダムOO、鉄血のオルフェンズ、及びそれらの派生作

とかなり絞られており、アムロもシャアも登場しません。
採用作の構成上、オールスター感が出しにくく
このような作品単位のゲーム展開になったのだろうと思われます。

では、作品ごとにストーリーを追う構成を取ったことで
当該作品を未視聴の人でもストーリーが理解できるのか?
と言われれば、それはかなり難しいと感じました😥

私はガンダムWを視聴済みですがそれでもなお、
これは未視聴の人は話やセリフがまず理解できないだろうなぁ…という内容に終始しています。
(そもそもWのストーリー自体がかなりアレで理解することが難しいですが、それを考慮してなお未視聴の人にとって理解は困難だと思いました。)

本作のストーリーは該当作のアニメ等をしっかり視聴した上でその追体験をするという感じだと思います。

例のノインさんのストー◯ー気味なセリフも入ってます

UIが洗練されていない

本作は今ひとつUIの使い勝手が良くありません。
いろいろな面でそれを感じるんですが、私が特におかしいと思ったのは

キャラクタースキルの変更

です。
キャラクター毎にスキルが存在しており、また複数のスキルを持っている場合は変更が可能です。
ですが、このスキル変更がキャラクターのステータス及びスキルを表示している画面からは行なえません( -_-)

じゃあどうすれば良いのかというと、
戦艦→艦長をクリック→メニューに表示される箇所から戦艦搭載キャラ(戦艦クルーおよびパイロット)のスキル変更が行なえます。

スキルは各キャラに個別で持たせてあるのですから、
なんで各キャラのステータス画面から直接スキルを調整できるようにしなかったのか意味がわかりません。
こんなのテストプレイしてたらおかしいと真っ先に気がつくと思うんですが…。

なお遊撃部隊の場合どうやってスキルを変更するか、私は未だにわかりません。
戦艦と同じようなイメージで遊撃リーダーをクリックしても
チームメンバーのスキルを変更するメニューは表示されないんですよね。

一旦戦艦に載せてそこから艦長経由でスキルを変えるしか無いんでしょうか…( -_-)

音がスカスカ?

クロスレイズを始めてまず思ったのが、昨今のゲームにしては妙に音が軽いというかスカスカに感じる点。
最初はスピーカーが壊れたのかなぁと思ったんですが、そういうことでもなく…😥

デフォルトの音声設定がボイス、サウンドエフェクト、BGMのバランスが同じではないので、ここを等率にしたり色々と調整もしてみたのですが、やっぱり音がスカスカ/軽く感じます。

ただゲームを進めていくと慣れてしまって気にはならなくなるのでそこまで大きな問題でも無いかもしれません。

1ステージにかかる時間が長い

Gジェネクロスレイズはステージによってある程度のばらつきはあるものの、
1ステージにかかる時間が極端に長いです。

序盤から時間のかかるステージ構成(ガンダムWの場合)

私はガンダムWの本編からスタートしましたが、最初のステージから2時間以上かかりました。
Wのシナリオは他にも1ステージに3時間ほどかかるものがあり、
もう少しステージを分ける事は出来なかったのだろうか?と感じました。

これは最序盤でユニットもパイロットも育っていないので攻撃ダメージが少なくその影響で攻略に時間がかかるという面はあると思います。

ですが、
敵がやたらと多い、無駄な硬さがある、そして何より敵ユニットが登場する演出にかなり無駄な時間が当てられている
ため何かにつけて余分な時間がかかりテンポが悪くなっています。

ステージ途中での中断セーブは細かく出来ますので、
途中で一旦攻略中止も可能という救済措置はあります。

が、中断セーブを行うとグループ派遣(後ほど触れます)で経験値稼ぎ等が出来ないシステムなので、セーブで中断して続きはまた後日…という手法を積極的には使いにくいというゲーム設計になっています。
もちろん派遣でレベルが上がると中断ゲームに反映できないので整合性が取れないというのは分かるんですが、であれば1ステージをもっと短くする工夫をしてほしかったです( -_-)

Gジェネクロスレイズ良かった点

Gジェネクロスレイズを遊んで良かった点について挙げます。

戦闘演出が楽しい

Gジェネクロスレイズの一番の楽しみが戦闘演出だと思います😋

MS・MAにパイロットを載せ戦闘を行うことで、
機体がアニメーションでぐりぐり動き、パイロットも様々なセリフを喋り、時に掛け合いが入り、アニメーションカットも入る…これがGジェネクロスレイズの一番の醍醐味だと思います。

クロスレイズのシミュレーションゲーム(SLG)としての要素は
ハッキリ言ってステージに攻撃用の的が置いてあるだけです。
基本、圧倒的に自軍の方が有利なのでSLGとして戦略を考える…という要素は薄いと思います。

ですので本作は自分の好きな機体を動かして演出を見るというのがメインの遊び方ですが、そこに関してはかなりの力が入れてあるので楽しく遊べます。

忙しい人でも攻略できるシステム

本作は1ステージ3時間ほどかかるものもあるため
一気に進めようとすると、どうしてもまとまった時間が必要になります😥

ですがステージ途中での中断セーブが10スロットも用意されているので、
細かく中断を行うことが可能です。
やろうと思えば攻撃する前にセーブしておいて外れたらロード…ということもできます。

またグループ派遣システムにより経験値やアイテムを割と簡単に稼ぐことができるので、
平日は派遣を中心に行っておいてキャラやユニットのレベルを上げて鍛えておき、
ステージ攻略は休日に行う…という遊び方が可能です。

ここは忙しい社会人でも無理なく遊べる良い設計だと感じました😊

ただし、ゲームの仕様上、グループ派遣を行うとステージ途中の中断セーブデータは消えます。
なので結局のところ攻略は日を跨ぐよりもまとめて行ったほうが良いかもしれません。

Steam版はMod対応

Steam版である、SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYSはPCゲームなので改造が行なえます。
(もちろん全て何があっても自己責任です。)

数は少ないですが、Modも存在しておりそれらを導入することで別の楽しみ方もできます。
ここは家庭機用版に比べたPC版の大きな良い点かと思います。

Modについては別記事で紹介したいと思います。

おわりに

以上SD GUNDAM G GENERATION CROSS RAYS(Steam版)の序盤を遊んだ感想でした。

ユニット開発も本作の大きな楽しみ😋

非戦闘時のUIをはじめシステム面がややいまいちという印象を持ちましたが、
一方で、自分の好きなモビルスーツやモビルアーマーに好みのパイロットを乗せて戦闘を行う
というのはとても楽しく、これだけでも買ってよかったと感じています😊

やはり金ジムは素晴らしいですね😊

随所にアラは確かにあるけども、総じて良いゲームだと感じました。

価格が高いのがネックではありますが、
Steamのセールで値段が下がっている時が狙い目かと思います。

では定価(9,020円)で判断した場合どうか?と言われると…。
私は定価では内容に比べて高すぎると思います😥

Gジェネクロスレイズはプレイ時間を考えると相当長く遊べるゲームだと思います。
なので費用対効果を考えるとまずまずのパフォーマンスはあると思うのですが、
それでも9,000円を超える定価はあまりにも高すぎる。
5,000円~6,000円台ならまあ見合っているのかなと言うのが私の感想です。

Gジェネクロスレイズについては、またある程度遊んだ後で感想を書きたいと思います。


Mod等に興味が無ければ家庭機用版のプラチナムエディションならDLCも付いてきて価格も安いので良いと思います。
ただし家庭機用は中古だとDLCの問題があるので新品での購入が良いのかなと思います。

攻略本もあるみたいですね📕

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